【活用事例】ファイナンシャル・ジャパン株式会社
効率的な保険商品比較と提案でお客様ニーズに応える!

ファイナンシャル・ジャパン株式会社

K 様



販売形態  :訪問販売型
使用サービス:AS-BOX
会社概要  :https://financialjapan.jp/
本店所在地 :東京都
※所属募集人様の個人的見解です。

導入目的 1商品ずつ設計書を打たなくともぱっとシステムで出せるのがよいなと思い導入した
活用場面 初回・2回目相談でライフプランを活用し3回目で比較表を用いて提案を行っている
効果 お客様に比較表を見ていただくと、きちんと比較していることが伝わる

販売スタイル・募集人様について教えてください

現在は、提携先からの紹介がメインで、訪問するスタイル。
入社したのは2021年の4月。それまでは1社専属で、業界歴は5年強。(2024年4月時点)お客様は個人が9割以上。

AS-BOXを導入されたきっかけをお聞かせください

ご提案を行う中で、お客様から他の商品をもっと見たいとの声があり、自分自身も比較したいと思うが、1商品ずつ設計書を打つのがすごく大変だった
個人だけならまだしも、法人向けとなると強み弱みがすぐにわからないこともあり、ぱっとシステムで出せるのがよいなと思い導入した。
共同GWも各保険会社システムへすぐ入れるようにはなっているが、各社ごとに打ち方の癖がある。AS-BOXではその点が簡素化されたのは非常にありがたい。

コンサルのどんな場面でAS-BOXを活用していますか?

【コンサルティングの流れ】(ライフプラン表作成をご希望の場合)
初回相談:お客様の状況をおうかがいしてライフプラン表を出す
2回目:ライフプラン表のフィードバック、課題の共有
    保険に対するご意向のヒアリング
3回目:AS-BOX比較表等を用いたご提案
※PC・タブレット持参

ライフプラン表で確認した改善点について、ご提案の根拠を説明しながら商品を比較できる資料として最初に比較表を提示していることが多い。
AS-BOXの検索は保険料順になっているので、1番安いものがメインにはなってくるが、+ αの情報提供を行う場合は比較表に並べた商品の中で保険料の高い商品に合わせて設計書を作る場合もある。
例えば、がん保険の場合、抗がん剤10万円といったベースで比較するとそこで終了となるが、自由診療などの+ αの比較が入ってくると保険料が高くてもそちらを重視される方もおり、価値観が分かれる部分だと思う。設計内容の異なるパターンで比較して、保険料はこうですが、特性として見るとこういったものもあります。どちらがお好みですかといったお話をさせていただく場合も多い。
価格では見えないところをきちんとご説明差し上げることが、我々がいる意味だと思っている。

コンサルティングにおいて軸にしていること・気を付けていることを教えてください

フラットな立場で、お客様本位のご提案をすることに1番気をつけている。 お客様のご意向に沿えるように、きちんと伝わっているか確認しながらお話を進めている。「どうお考えになりますか」「足りていれば保険は不要だが、どんなシチュエーションが困りそうですか」などの投げかけを行い、お客様の言葉で言っていただくようにしている。 知識面は調べなければわからないこともまだあるが、日々お客様に勉強させていただいていると感じる。

お客様が商品を選択いただく場面でAS-BOXがあと押しになったケースはありますか?

あと押しと言うよりは、比較したいというニーズを満足させるものがAS-BOX
乗合代理店に移った当初は、適切なタイミングで比較推奨できず後から見せて不信感を持たれてしまうケースもあったと感じるので、AS-BOXも活用して最初に提示するようにした。比較表を見ていただくと、きちんと比較していることが伝わる

今後の要望などございましたらお聞かせいただけますか?

時間帯によっては出てこない商品もあるので、気にせず使えるようになると助かります。
また、比較表をPDF出力する動作が重いので、軽くなると良い。

K様、お忙しい中、有り難うございました。
ファイナンシャル・ジャパン株式会社 

2024年8月28日


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