こんな課題をお持ちの皆様へ
紙の診療明細書や医療機関の領収証の内容を効率よくデータ化したい
- あらゆる医療機関の診療明細書が高精度に読み取れるAI-OCRを探している
- 傷病名や薬剤名の記載内容を理解する、専門的知識をもった人材が不足している
スマートOCR 診療明細書パッケージとは
紙の診療明細書や医療機関発行の領収証から、必要な情報を抽出し、データベース化
- 多くの保険会社様の査定部門でご利用いただいており、給付金支払いの査定者の目で確認・入力されている業務の一部を、スマートOCRが代替することが可能です。
- OCRによって認識された文字列においては、同じ内容でも、医療機関によって表現が異なっているケースが多くあります。
スマートOCRの「ゆらぎ補正」や「コード化」によって、表現の統一化が図れるので、査定業務の標準化、迅速化に貢献します。
※スマートOCRの「ゆらぎ補正」「コード化」の機能につきましては、株式会社Ubicomホールディングスが提供する技術を採用しています。
保険給付金エコシステム
生命保険会社が2020年度の1年間で支払った入院給付金は、約715万件、7,021億円。
「給付金支払業務」は保険会社様にとって、お客様へ保険の価値をお届けする最も重要な業務です。
より正確に、より迅速にお支払いすることが求められているプロセスに、アイリックコーポレーションのスマートOCRが貢献します。
アイリックコーポレーションのAI-OCR技術と、株式会社Ubicomホールディングスの保険金支払いナレッジプラットフォーム、株式会社アシストのデータ連携機能を組み合わせ、複数の保険会社様と保険給付金のエコシステムプラットフォームを構築しています。