保険マーケティング：ドコモ・インシュアランスと新システム開発！
火災保険の2025年問題まであと1年半　契約満期が大量到来へ

従来民間火災保険は住宅ローンの年数に合わせて35 年などの長期契約が常識であり、一度契約するとほとんど見直しの対象となりませんでした。
しかし2015年以降、火災保険の最長保険期間が順次10年・5年と短期化されました。
これにより、2025年以降、保険契約の満期が大量に到来することになります。火災保険は年間保険料約 1.4兆円の巨大マーケットであり、この見直し提案への備えは急務となります。
ドコモ・インシュアランス様とアイリックコーポレーションは共同でAI-OCRとRPAシステムを統合した「火災保険見積システム」の共同開発を進めております。
今後は5年ごとの見直しの機会に、複数の火災保険を比べて選ぶ時代になります。「火災保険見積システム」の活用で、見積もり作成に時間をかけることなく、適切な補償内容を付保した提案をすることが可能になります。

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