御社の保険ビジネス形態を教えてください。

2018年12月創業。従業人数は22名（2022年3月時点）。
損保4社、生保9社乗りあっており、損保主体の訪販型保険代理店。法人販売がメインとなる。

AS-BOXご導入前の課題を教えてください。また導入した経緯をおしえてください。

乗合保険会社のすべての商品の特徴を理解して比較するといった販売形態が弊社には難しかった為、
比較したい商品の条件をいれて検索ができるAS-BOXを知り、「これは素晴らしいな！」「こんな便利なものはない」と思い導入を決めた。

AS-BOX導入前後で一番の変化は何でしょうか。

2016年の業法改正により、比較推奨の提案に切り替わり、お客様の要望を聞く「ヒアリングシート」を作成し
それに基づきAS-BOXで検索して3社の比較を中心にお客様とお話していくという業務フローが成り立ちました。

AS-BOXを導入した効果を教えてください。

一番は、提案する際の作業量が軽減されたこと。他社では、1社1社商品の特徴を調べ上げたりといろんな労力をしていると聞いた。
改定があったりするとその都度また調べたり覚えたりするのが大変と聞いている。
その点、AS-BOXは改定の際も都度バージョンアップを図り改定後の商品の検索ができる部分が作業量としてとても効率化となった。

コロナ禍において役に立ったと感じる点はありますか？

弊社は法人のお客様がメインなので、対面の面談でAS-BOXを活用しています。
来社いただく際には「コロナウイルス感染防止」に努めています。 個人のお客様も訪問が多い為、訪問時にタブレットで活用しています。

最後にAS-BOXをどのような代理店様にご紹介したいですか？

生命保険会社3社以上乗りあっていたら絶対導入したほうが良い。AS-BOXを使用すると比較推奨提案をする際にどんなに効率が良いかが感じられる。
検索の仕方（通院・手術等）によって検索結果が変わることがわかっている為、お客様1人1人にあった商品を提案することができる。