貴社の保険ビジネスの販売形態を教えてください

常にお客様の為の会社でありたい。その想いから2006年5月に設立。
来店型ショップ13店舗と訪問販売支社12支社を展開（2023年4月時点）。募集人従業員数約130名。
生保23社　損保10社を取り扱っていいる。 　

ＡＳ－ＢＯＸご導入前の課題を教えてください。また導入した経緯をおしえてください。

導入の経緯は保険乗合代理店協会のメンバーに入っている中でアイリックの勝本社長、建部取締役から説明を受けて導入を検討した。元々はショップを運営していたので、ショップに来店いただいたお客様に喜んでいただけるのではないかと思い導入に至った。
当初はショップにしか導入していなかったが、業法改正後を機に訪問販売側にも導入した。

ＡＳ－ＢＯＸ導入前後で一番の変化は何でしょうか。

募集人の提案書を設計する時間が短縮された。
例えば収入保障であれば、どこの保険会社が一番安いのか1社ずつ調べていかないといけないが、ＡＳ－ＢＯＸはどこの保険会社が一番返礼率が高いのか、どこの保険会社が一番保険料が安いのかが一発で確認できてとても効率化になっている。ショップにとってもお客様をお待たせしない点においてとても良い。

ＡＳ－ＢＯＸを導入した効果を教えてください。

ＡＳ－ＢＯＸを導入しているからこそ言えることであるが、募集人の主観に偏ることなく、お客様の納得いく保険選びをサポートすることが実現できたと実感している。また、たくさんある商品の中で自分にあった保険を選んでいただけることが満足度に繋がっている。
自社ホームページにて、『お客様にご負担をかけることなく、出来る限りたくさんの商品からお選びいただきたい。
そんな想いから、このシステム（ＡＳ－ＢＯＸ）利用を販売方針として掲げております。』とＡＳ－ＢＯＸを紹介している。