販売スタイル・募集人様について教えてください

保険業界は20年以上。前職も乗合保険代理店。顧客は個人が多いが、法人も対象としている。

ＡＳ－ＢＯＸを導入されたきっかけをお聞かせください

他代理店の方と一緒に勉強会を実施した際に初めてAS-BOXを知った。
「こんなシステムがあるけど知らないの？」と教えていただき、興味を持ったので急いで導入に動いた。
最近若いお客様は細かく比較する方もいらっしゃるし、自分で調べる習慣がついているので、募集人自身もそのレベルで情報を整理しないとお客様と話ができないと感じている。
お客様の信頼を得るにも大切なのではないかと思い、個人的には導入しない理由がわからない。
募集人本位な提案ではなく、本当にお客様が満足してくださる提案をすることが大切と考えている。

コンサルのどんな場面でＡＳ－ＢＯＸを活用していますか？

推奨商品の概要をパンフレットを使用して説明する際に、比較表もあわせてお客様にご提供し、確認していただいている。
募集人として20年以上やっていると、既存のお客様のお子様が成人されたりして、お客様から「子供の保険も」と相談を受けるケースも多い。
親御さんにご説明する際にAS-BOXで試算してお見せすると抜群の力を発揮する。
「若年層で試算すると、こんな内容・保険料なんですよ」とお見せすると、50代くらいの親世代とは別次元の保険料だったりする。AS-BOXでお示しすると
客観的に見ていただけ、魅力を感じていただきやすい。お渡しする比較表も喜ばれる。

お客様からＡＳ－ＢＯＸ提案・比較資料について感想を頂く機会はございましたか？

一般の方はそんなにびっくりしないが、ファイナンシャルプランナーの方からも保険の相談をうけることがあり、しっかりした資料だと喜ばれる。
喜んでいただけた方から、別のお客様のご紹介をいただくケースもある。

コンサルのどんな場面で役に立ったと感じていますか？

保険料で選ばれるお客様にとっては、大幅に時間が節約できる点で役立っている。
ＡＳ－ＢＯＸを使用すると調べる時間が短縮される。また、普段取扱いが少ない保険会社からの情報が入りにくい中で、
ＡＳ－ＢＯＸのトップページには商品改定・新着情報の発信があり、新商品情報をキャッチできるので助かっている。

今後の要望などございましたらお聞かせいただけますか？

AS-BOX利用者同士の情報交換会をして欲しい。自分が使いこなせていないAS-BOXの活用方法があるのか知りたい。
マニュアル通りの使い方だけでなく、営業の現場で活躍している方が、どのような場面でどのような活用をしているのか知りたい。