【導入事例】AGC保険マネジメント株式会社                          従業員一人ひとりにぴったりな団体保険制度がわかるようになった!!

AGC保険マネジメント株式会社

代表取締役社長 金森 孝美 様

使用サービス:職域ロボアドバイザー

会社概要  :https://www.agim.co.jp/information//

本社所在地 :東京都

■職域ロボアドバイザー導入の背景を教えてください

新たな非対面営業モデルの構築ができた

職域ロボアドバイザー(AGC保険マネジメント様での正式名称は保険ロボットアドバイザー。以後ロボアドと表記)は非対面営業のモデル構築や業務の生産性向上を目指し2021年1月に発足した弊社のDX推進室とアイリックコーポレーションで企画推進してきた。

■職域ロボアドバイザー導入の効果はいかがでしょうか?

3つの効果を体感している

従業員一人ひとりに合ったプランと合計保険料が瞬時にわかる!

年間の最重要イベントである一斉募集では、団体保険だけでなく団体扱保険も募集をしている。
従業員からすると、どのように組み合わせて加入するのが自分にとってぴったりなのか、保険料は合計いくらなのかがわかりにくい。
これは単体商品のパンフレットを充実させても解決できない課題だった。

ロボアドの導入で従業員自身が自分に合ったプランを確認でき合計保険料を瞬時に把握できるようになったためこの課題が解決できた。

HPの新規ユーザー増加を見込める施策!

弊社では、非対面営業のモデル構築の中でHP(ホームページ)での集客に力を入れている。
ロボアドは、HPの新規ユーザーを増やし、コンバージョンをあげていくための施策と捉えている。

人事部からも高評価!制度周知のシステム

団体保険は福利厚生制度であり、人事部との連携が欠かせない。
ロボアドは、我々のミッションであるAGCグループの制度を周知することができるシステムであることから、人事部からも高い評価を得て、ロボアドの導入や活用推進の社内周知などあと押しをしてもらっている。

■職域ロボアドバイザー導入1か月の従業員の方の反響はいかがですか

想定外のうれしい反響もあった

AGCグループは本体企業とグループ会社で案内できる団体保険制度が異なる。団体保険制度ごとにロボアドを構築して運用を行っているが、グループ会社からの利用が多かった。本体企業中心の営業となり、グループ会社へ団体保険制度の周知が行き届いていない課題がある中で想定外のうれしい反響だった。

WEBコンテンツにおいて離脱しないことは非常に重要であると考えているが、定期的に行っているアクセス解析によるとプランを確定するまでの離脱が少なく、ほとんどの方がプランと合計保険料を確認されている

その後の個人情報入力の段階になると離脱はあるが、一斉募集期間外でもロボアド経由での問い合わせが来ている。おすすめの保険の組み合わせをご提案ができ、従業員それぞれのニーズに合わせて保障や特約の着脱ができること

それがかんたんに操作でき、すぐに結果を確認できる点も好評である。

■今後の推進についてお聞かせください

グループ内で団体保険制度の認知度をより高めていきたい

現在は社内イントラネットやメールマガジンでの周知が主なので、PCからロボアドにアクセスされている。スマホからの利用が増えれば自宅や通勤時間など空き時間での利用が増えることが見込まれるので今後推進していきたい。また団体扱商品は、弊社が3社比較推奨であるため、可能な範囲でカスタマイズした。複雑になりすぎないように着脱できる特約に制限をかけるなどしている。

この点はロボアド利用者の反応を見ながら、改善を検討していきたい。団体保険と団体扱保険を組み合わせた保障の推進をロボアドに担ってもらいたい。

金森様お忙しい中、ありがとうございました。
ロボアドはこれからも代理店の皆様、ユーザーの皆様のご意見をいただき進化し続けます。

AGC保険マネジメント株式会社

2024年4月1日


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