(金融機関・企業内代理店様限定!)AS SYSTEMの導入効果と活用事例
AS SYSTEMでのみ利用可能な「証券分析機能」と「ご提案プラン」について、実際AS SYSTEMをご活用いただいている企業内代理店様からのお声を紹介します。
<証券分析>
A社様の例【セミナーによる集客】
背景:一斉募集の加入件数の逓減傾向を受けて【証券診断】セミナーを3回実施。
方法:人事労務からの”全国一律サービス”を前提に、各拠点で同じ内容のセミナーを開催
※基本はランチ時に10~15名程度の少人数 ※当初は本部→2回目以降は現地社員が実施
結果:1回目約120証券、2回目約250証券、3回目約450証券としり上がりに回収できた。
また、HP(イントラネット)からの申込みも日に2,3件あり。
成果:上記により、拠点によって差があるが約50%の成約となった。
~上記による社内の変化~
◎職域からA社がこんなことができるんだ!という声が強くなり、口コミで相談が広がっている。
◎当初本部主催のものであったが、現場からこのサービスを永続したいとの声が高くなり、現場からの勉強会の要請等も多数出て、社内が変化し始めた。
B社の例【証券分析サービスを従業員の自宅に案内】
背景:同社では工場も含め男性比率が髙く、社内でチラシ・案内を送ってもほとんどがゴミ箱行きとなっていた。そこで生保、第三分野の特性を鑑み、ターゲット、地区をセグメントして契約者住所に案内を送付。
方法:損保満期から契約者住所等を抽出し、一定の地区・マーケットで、時期を一斉募集前に定め、試験的に実行し、反応を調査。
結果:想定を超える反応があり、当初100件程度を目論んでいたが、400件を超える成果になった。
成果:チラシの内容、伝達手段・相手等により、大きな反響があることを実感。一方である程度成果件数予想を考えないと、事務処理・成約率に響くことも経験した。
~上記による社内の変化~
◎TRY&ERRORを考え、試験的対応を行うことの重要性を学んだ。
◎証券分析サービスを希望する対象者や、アプローチフローによりまだ大きなマーケットがあると判断できた。
C社の例【損保専任社員との連携】
背景:損保がメインの同社は、損保社員へのクロスセル=生保発展のポイントと定め生損保併売を考えたが、なかなか成果が上がらなかった。そこで社内分業制【トスアップ】方式を考えた。
方法:損保担当者は、損保顧客クロージング時に、【証券分析サービス】を試さないか?との声掛けを行い、【トスアップ】だけに専念。生保担当者はその【トスアップ】顧客をコンサル、クロージングする分業制を実施。
(損保満期対象者の10%という目標がある)
結果:少しずつ【トスアップ】率が上がり、現在は平均申込率8%となり、生保新規案件の70%を占めるまでになった。ただ、拠点・個人差が激しく、この点の強化がキーポイント。
成果:【トスアップ】数値はまだ物足りないが、生保担当者のスキルが上がり、成約率は70%近く、成約単価も大幅上昇。
~上記による社内の変化~
◎損保担当者が、生保に取り組む意欲が出てきた。
◎生保専任者スキルが上がっているため、誘導さえできれば、社内の数値はクリアーできるとの判断にまで至るようになった。
<提案>
A社の例【制度商品(団体Bグループ、団体医療)を含めた提案】
背景:人事労務から、以前より団体Bグループの加入率が下がっており、協力してほしいとの要請を受けていた。そこで、【証券分析サービス】後のプランとして、団体Bグループ、団体医療保険のセット販売提案を実施。
方法:証券診断サービスを行った顧客に、【処方箋】提案として、団体Bグループ、団体医療保険、終身型医療、がん保険の合算提案をAS SYSTEMで作成することを基本フローとして実施。
結果:終身型医療、がん保険では60%を超える成約率になるとともに、団体Bグループ、団体医療も同様に大きな加入率UPを実現できた。
成果:上記により、人事労務から感謝され、【証券分析サービス】のグループ会社推進等協力いただけるなど、本体とはより良好な関係になった。
~上記による社内の変化~
◎職域からA社がこんなことができるんだ!という声が強くなり、口コミで相談が広がっている。
◎社内でBESTプランイメージが浸透し、提案プロセスの一環として徹底できるようになった。
B社の例【終身型医療保険の比較提案】
背景:いままで推奨1社(一斉募集商品)に限定して提案していたが、なかなか加入率が上がらず苦労していた。そこで随時募集は、推奨型から比較提案型に変更。
方法:随時募集で、医療保険要望があった場合には、必ず複数会社の比較表をAS SYSTEMで作成することを実行。
結果:通常の随時募集より、成約率で約3倍の実績となった。
成果:成約率以外でも、口コミで相談がくるようになり、相談件数も増えた。
~上記による社内の変化~
◎職域からB社がこんなことができるんだ!という声が強くなり、口コミで相談が広がっている。
◎比較推奨の原型ができ、社内担当者の意識変化と商品教育に関するマインドが上がった。
C社の例【提案におけるメール活用】
背景:同社では、基本的に紙ベースと、電話による相談をベースに行っていたが、パンフレット・書類などの郵送や、電話だけでは説明しにくい商品内容等で苦労していた。
方法:AS SYSTEMで打ち出した(個人情報なし)資料・提案書はPDFで作成されるので、これをメールで送信し、メールでご回答するなど、メールでのコミュニケーションを増やしていった。
結果:まずスピードが格段に上がり、顧客も落ち着いて検討できるようになった。さらに社内でも、時間拘束されず自らのペースで仕事ができるようになった。
成果:パンフ、書類郵送などの時間的手間や、打ち出しペーパー等のコスト削減が大きく進展。さらには家族契約等の相談にもつながっている。
~上記による社内の変化~
◎メールの活用で、確認フローや、自らのペースで対応できる点で、業務効率・コンプライアンスの面で成果が見られた。
◎メールという手段が、家族契約等の相談を用意にさせるとの意識付けが広まった。
AS SYSTEM導入によるメリット
POINT1 生保営業の《スキルの標準化》
集客からクロージングまで、AS SYSTEMによる業務プロセスをこなすことで、誰にでも、同質のコンサルティング・スキルが身に付きます。
POINT2 作業時間を確保《業務の効率化》
多数の商品テーブルが用意されている専用システムで既契約の分析が簡単!
顧客ニーズに沿ったプランも、最新データから一括で検索できます。
POINT3 一顧客からの《ライフタイムバリューの最大化》
必要保障額の推移から、世帯全体のライフプランを見据えたコンサルティングが可能。
また、客観的な商品比較により、成約率アップも期待できます。
POINT4 お客さまの関心・反響を得る《プル型営業のしくみ化》を確立
「保険の勧誘」とは一線を画す「生命保険分析サービス」の提供により、顧客自身が保険見直しの必要性を認識し、相談に訪れるしくみが作れます。
上記メリットを活かし、AS SYSTEMによる証券分析生命保険分析サービスを行うことができます。
生命保険は、約90%近くの方がご加入されている一方で、以下のような特徴があります。
①保障期間が長く、さらに更新等がある可能性がある。
②死亡保障、医療保障とも特約が煩雑でわかりにくい。
③更新等があり、今後の払込保険料が変更になる可能性がある。
④医療保障に関しては、内容によっては、一括前納(or年払継続)がある。
⑤複数加入しているケースがあり、全体感がわかりにくい。
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◎加入している保障内容をビジュアル化し、現在の保障内容を解説します。
◎今後の保険料の支払推移を予想します。
◎複数加入しているケースでも、保障ごとに合算表記します。